ブログをバックアップするときのエキスポート先を指定しておく

MT4バックアップがらみの注意点 - ストレンジャー

実は、Movable Type 4で新規追加された、まるごとバックアップ機能ですが、デフォルトでは、いったんシステムのtempファルダ内に、バックアップデータを作るようなのです。これは、レンタルサーバーではアクセスできなかったり、思いがけない場所にあったりするので、明示的に設定。


確かMT4でバックアップ機能がついた。これを使うとブログ全体のバックアップが作成されて、アップグレードに失敗したときなどにとても役に立つ。

バックアップを開始しようとするとバックアップファイルをzipファイルに圧縮するか否かを選択する項目が出るが、ロリポやさくらなどリーズナブルなサーバーを使っているときはperlのgzipが入っていないことが多いので、そこには圧縮しない、の選択肢しかない。

次に進み、バックアップが開始→終了するが、上記リンクの設定をmt-config.cgiに設定しておかないと、このときに吐き出されたファイルがどこにあるのかが分からない。そのためにtmpフォルダを自分で設定する必要がある。