デスクトップが不安定なときexplorer.exeが悪さをしている

デスクトップが不安定なときexplorer.exeが悪さをしているようだ。

・WEBからダウンロードなどをしていて途中でキャンセルしたり、強制終了したりする。
・外付けHDや、通信端末を「安全に取り外す」という処理をしないでそのまま外してしまう。

こうしたことが続くと、壊れたファイルの情報が残ってしまったり、まだ外付けHDがあると認識されてるのに実際になくなってしまっていて、ハングしてしまったりと、explorer.exeに負担がかかる。Windowsをシャットダウンするときに、explorer.exeがまだ使用中ですがそのまま強制終了しますか?といったアラートが出るようになってしまうのはその兆候だ。

以下、解決方法。

Windows で消えないファイルを消す方法 :: Drk7jp
Windows で消えないファイルを消す方法 :: Drk7jp

・上記に加えて、同じ作業をすると、画面には見えていないが実現するファイルが見つかったりするのでそれもdelコマンドで削除する。

ただし、上記だとexplorer.exeが使用していることになっているファイルとかが削除できないので、

フリーソフト | Unlocker 1.8.7 - 削除できないファイルを強制削除
フリーソフト | Unlocker 1.8.7 - 削除できないファイルを強制削除

を使って強制的に削除する。

そうするときちんとexplorer.exeが動作するようになる。