Google Apps はグループによるコミュニティ形成を支援します - Google Apps
GoogleAppsはその機能といい、使い勝手といい素晴らしい。PFドラッガーは未来は予測するものではなく、現在のなかに見出すものだとかいってた記憶があるけれど、GoogleAppsなど現在の中に見いだせる未来のいい例だと思う（大げさな。。）。Business edition,Education editionなどいくつかラインがあるが、スタンダード版としてのGoogle Appsであれば、50ユーザーまで無料で、メールやカレンダー、ドキュメントなどのオンラインツールが独自ドメインで無料で使える。50ユーザーあれば、多くの個人事業、中小企業で事足りるはず。GoogleAppsを使っているのと使っていないのでは、インフラ管理的にも、コスト的にも、ものすごい違いがあるように思う。
ただ、このようなツールの使い方にある程度、慣れていないと、スタート時などは、てこづることもある。今回つまずいたのは、GoogleAppsで設定したメールにクライアントソフトで接続する際の設定方法。メールクライアントはいろいろあるが、今回はThunderbird3を使っていた。設定それ自体は下記のヘルプに詳しく書いてある。
Thunderbird 3.0 - Gmail Help
がしかし、これでやったときになぜかうまくいかなかった。いろいろ試行錯誤した結果、自動的に設定される接続の保護、認証方式の設定がうまく機能していなかったことがアクセスできなかった原因であることを発見。下記に、そのときに成功した際の設定情報を載せておくので、この設定と同じように（SSL/TLS＆通常のパスワード認証）に設定すればアクセス出来るはず。同じ場面に遭遇した人の役に立てるといいんですが。
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